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Pickles - When Things Go Wrong ピクルス…失敗したときの対応

ピクルスがやわらかい場合

ピクルスが食べたときにやわらかくなってしまうのは、使用したお酢の酸度が低いか、塩が足りていないのが原因です。塩は適量を測りいれ、お酢は酸の含有量が5~7%のものを使うと良いでしょう。また、過度に温かい場所での保存も、歯ごたえを失う原因となります。冷暗所で保存します。

かみきれない場合

ピクルスは塩が足りないとやわらかくなってしまいますが、塩が多すぎると逆に固くなってしまいます。レシピに従って適量を測りいれましょう。また、長く漬け込みすぎることでも歯切れが悪くなることがあります。指定された時間通りに作業を行いましょう。

色がくすむ場合

スパイスに粒ではなくパウダーのものを使用すると、ピクルスの色が濃くなる場合があります。また、シーソルトではなく食卓塩を使用すると、食卓塩に含まれる固化防止剤が変色を引き起こすことがあります。ピクルス用の食塩か、無添加の食塩を使用することをおすすめします。変色を起こす別の原因は水です。硬水ではなく軟水か蒸留水を使用すると良いでしょう。

カビが発生した場合

ピクルスにカビが生えた場合は直ちに取り除きます。食べられません。ガラス容器、蓋、パッキンの殺菌作業を丁寧に行い、しっかり蓋をしましょう。また、ジャムとは違ってピクルスは生野菜を使うので、調理前に野菜をよく洗うことが大切です。