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Essential Equipment 必要な器具
ジャム作りに必要な器具はキッチンにあるもので十分かもしれませんが、保存処理に欠かせない特殊なものがいくつかあります。下のリストは専門的なものも含めた必要器具です。
手長スプーン(木製、金属製、シリコン製): 熱いものを扱う際には長い取っ手が安心です。
はかり: レシピの材料をはかるために必要です。
ナイフ: 様々なサイズをそろえると、あらゆる果実や野菜を切るのに便利です。
カッティングボード: まな板としてだけではなく、熱いガラス容器をのせる台としても活用できます。
ボウル: 材料を入れるために使います。
キルナージャム作り用鍋: 鍋底の層構造により均等な熱伝導が得られ、広めのふちは激しい沸騰にも対応できます。8リットルの容量をもち、一回で大量のジャム作りが可能です。コンロはIHも含め、すべての熱源で利用可能です。また、食器洗浄機の使用も可能です。
じょうご: 幅の広い口と足はキルナーの製品ほぼすべてにはまるよう設計されています。手作りのジャムをすばやく、無駄なくガラス容器に注ぐことができます。
濾器付きじょうご: ジャムに含まれたかたまりを取除くために使えます。こしきを取り外せば、瓶詰め用のじょうごとしても使用できます。
レードル: 保存食を詰める作業に必要不可欠な道具です。
ジャートング: 耐熱性の取手で加熱された消毒済みのガラス容器を熱湯から取り出すのに便利です。
金属製でないヘラ: ジャムを詰めたガラス容器の気泡を取り除く際に使用します。
温度計: 特定の凝固温度まで調整の必要があるレシピに使います。
モスリンクロス: ブーゲルガルニの袋やこし布として活用できます。また、洗える素材なのでガラス容器についた汚れをふき取る布巾としても使えます。
ラベル: 保存食品は食べるのが数か月後になることもあるため、ガラス容器の中身と作った日付を明示しておくことが大切です。
キルナー プリザーブジャー: 交換可能な蓋と固定用の金属輪がついたガラス容器。各種サイズは取り揃えています。
キルナー クリップトップジャー:蓋をクリップで固定するタイプのガラス容器。交換可能なパッキン付き。各種サイズは取り揃えています。
キルナー交換用金属製ディスクとゴム製パッキン: 金属製ディスクは12個パック、ゴム製パッキンは6個パックでご用意しています。
ペクチンもしくはペクチン入りジャムシュガー: ジャム作りには欠かせない材料です。
皿: あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた皿は、ジャムのかたまり具合を試す際に使います。
酢と塩: ジャム作りには欠かせない材料です。