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Bottled fruits - When Things Go Wrong
フルーツの砂糖漬け…失敗したときの対応

保存の失敗

保存処理の失敗はいくつもの原因が考えられます。ひとつはガラス容器のふちにフルーツが付いていることです。きれいにふき取りましょう。また、ガラス容器が殺菌処理の際に十分に水に浸っていなかったこと、ガラス容器がかけていることも原因となります。使用前にガラス容器の状態をよく確認してください。また、ガラス容器に入れる量が少なすぎることも失敗を起こします。レシピの指示通りの量を詰めましょう。

ガラス容器から液体が漏れてしまう場合

ガラス容器をいっぱいに詰めすぎ、蓋と中身の間が狭すぎると、中身が漏れることがあります。レシピに従い瓶の中に適切な空間を確保しましょう。また、フルーツや野菜は詰める必要がありますが、あまりにびっしり詰めすぎると液体が流動できなくなるので注意が必要です。

ガラス容器の中身が濁ってしまった場合

使用した材料が熟れすぎていた、保存液と材料を長時間加熱しすぎた、ガラス容器の殺菌が不完全でバクテリアが繁殖した、という原因が考えられます。レシピ通りの時間間隔で作業を進めることが大切です。

中身のてっぺん部分が変色した場合

変色の原因としては、材料が保存液に完全に浸っていないことがあります。それからガラス容器の気泡も変色の原因となるので金属製でない道具で取り除くことを忘れずに。